パラコードとは、本来パラシュートコードと呼ばれていました。
パラシュートコード(パラコード)の歴史は1940年代”第二次世界大戦”時に遡ります。
その名前にあるようにパラシュートのラインとして使用するために開発されました。
もともと人の体を吊るすために作られたものだけあって、軽くて丈夫、水にも強いという扱いやすさから特に海外では手軽で幅広く使える定番の細紐として、アウトドアのさまざまなシーンで使われています。
もしもの時に活用できるようにブレスレットやストラップの形状にして持ち歩くこともできます。
アクセサリーなどにも使われるもっとも一般的なものは、太さ約4㎜。550ポンド(約250kg)の重さに耐える性能を備えています。
パラコードは、中に7本の芯が入っていて、表皮と芯が独立していているので、簡単にバラして使うことができるのです。
3RINSYAでは、このパラコードの特徴を鑑みてカラーやリードへの転用をしました。
3RINSYAでは、安全性を第一として製作しています。
強力な耐荷重のラインで編み込まれたカラーやリードは充分すぎるほどの安全性を保っています。
これに使用される全ての金属パーツ(Oリング、Dリング、ナスカン/フック等)は、全て日本製(JIS規格)で、ペット用として販売されている金具を使用しています。
首輪、リード、ハーフチョークの製作用のものを使用しています。
垂直耐荷重160kg。瞬発加重は体重の5倍と想定しています。
使用しているナスカンは犬の体重が30キロ以下でご使用ください。
ハーフチョーク型指輪
躾にも最適な首輪です。
犬の体重の5倍を最大荷重と計算して許容範囲内の金具を選択し製作しています。
体重15kg内のリード製作
犬の体重の5倍を最大荷重と計算して許容範囲内の金具を選択し製作しています。
購入はこちらから。